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紀北町随一のお祭り！海のねぶた「きほく燈籠祭」の海上花火のご紹介！
カテゴリ：田舎暮らしの結家不動産.comスタッフブログ 　/　投稿日付：2025/09/04 08:08

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今回は、2025年7月26日(土)に開催された三重県紀北町の夏祭り「きほく燈籠祭」の花火の様子のご紹介です！

ちなみに、「きほく燈籠祭」は1928年(昭和3年)、旧紀伊長島町の赤羽川の川開きイベントとして、時の青年団が数百羽の都鳥型燈籠
を流したのが始まり。

1974年(昭和49年)を最後に中断していましたが、1987年(昭和62年)、地元の商工会青年部を中心とする若者より尽力により復活！

そして今回で復活37年目を迎えた紀北町を代表する伝統的はお祭りなんです！

 

まだまだ暑い日が続きますが、暦の上ではもう９月！
綺麗な打ち上げ花火で名残の夏を感じていただければと思います！


普段は漁港として賑わう長島港もこの日ばかりは違います！
海上花火ならではの打ち上げ花火が夜空高く打ちあがります！


矢継ぎ早に夜空に打ち上げられる花火！


彩も豊かに夜空を赤く染める打ち上げ花火の数々！
年一のイベントが惜しいくらいです！


長島の港町を明るく照らす打ち上げ花火！
光と音の饗宴が夏空を彩ります！


花火特有の色彩を放つ尺玉の打ち上げ花火！
とても綺麗です！

が、

実は「きほく燈籠祭」の花火大会、ここでしか見れないオンリーワンな打ち上げ花火があるんです！

それがこちら！

今では東紀州の夏の風物詩として県内外にも認知され、燈籠祭の代名詞ともなっている燈籠祭でしか見ることでのできないオンリーワンな花火「彩雲孔雀」です！

 

2011年にお披露目して以来、燈籠祭の代名詞ともなっている燈籠祭の燈籠祭による燈籠祭のためのここでしかみられない唯一無二の花火！

 

一斉に上がった数十個の花火が夜空に虹をかけ、孔雀が羽を広げたように見えることから「彩雲孔雀」と名付けられたそうです！

 

そんな「彩雲孔雀」は豪快そのもの！辺り一面がまるで24色の絵の具をひっくり返したかのように目の前に光と色の共演が広がります！

実際に目の当たりにしてその華麗な迫力と豪快さに圧倒！

写真は。。。まったくとる暇なし！！

 

と、言うことで「彩雲孔雀千輪」のお写真は紀北町燈籠祭実行委員会公式ページから引用させていただいています！

そしてこちらが彩色千輪と彩雲孔雀の同時打ちが「彩雲孔雀千輪」！

夜空一面を花火が埋め尽くす景色は、夏の風物詩という言葉では足りないくらいの貴重な体験に！

当日は交通規制が入るなどかなりの混雑しますが、それだけの価値があるお祭りです！
地元の熱意で復活を遂げた「きほく燈籠祭」、その熱量を花火と共に感じていただければと思います！

以上、紀北町随一のお祭り！海のねぶた「きほく燈籠祭」の海上花火のご紹介でした！